2005年08月04日

Rubber Johnny

rubber.jpg

タイトル:Rubber Johnny
製作  :2005年
監督  :CHRIS CUNNINGHAM
音楽  :Aphex Twin

ビョークやエイフェックス・ツインなどのPVを手がけ、『エイリアン3』や『A.I』の特殊効果にも参加しているクリス・カニンガム(カニングハム)の実験的短編作品。
なにが実験的かって肉の塊が合わさったなんともいえない奇妙な物体のジャケットで普通に販売できるかどうかの実験ですら思える。イタリアでは危険すぎてジャケを製作してくれなかったとかそんな噂を聞いた。


カニンガムの才能を見出しPVの製作を初めてカニンガムに依頼した「WARP」が03年に映像部門として設立した「WARP FILMS」の日本発売第一弾DVD。
音楽は何度もコンビを組んでいるエイフェックス・ツインとのコラボ。

ストーリーは地下室に閉じ込められた突然変異のRubber Johnnyが暗闇の中で色々想像して楽しんでいるのを6分程度に映像化した。

序盤でのRubber Johnnyとの会話シーンで脳みそを吸い取られ、曲が始まると同時に自分はなんて物凄いものを観てしまっているんだろうと呆気にとられていると映像が終了する。
2回目の時は細部を注意しながら観ると、カニンガムのクリーチャーへのこだわりが感じ取れる。
何度も観ていると中盤から始まるRubber Johnnyの動きが徐々に面白くなり、こちらのテンションも上がってくる。
一回だけ観て衝撃を脳に記憶して終わるのもいいが、何度も何度も見直して観る方が楽しめると思う。
とにかくギリギリな危険映像を観て楽しみ理解に苦しめよ!といった感じである。

観れば何を言っているかわかると思うがRubber Johnnyとはコンドームの意味もある。

(knz)

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posted by つるっと温泉卵 at 15:34| Comment(1) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
APXとは長編映画のコラボレーションも噂されていたが今に至るも動いて様子もないのでおそらく当面はないのだろう。
しかし!DVD“Director's Series-クリス・カニンハム”に予告編が収録されている“ラバージョニー”がもうもう観れるとは!
知らんかった!
観たい!
抱きしめたい!
奴こそクローネンバーグの真の後継者だ!

Posted by ixahead at 2005年08月04日 20:11
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