2005年07月17日

DENGEKI 電撃

dengeki.jpg

タイトル:EXIT WOUNDS
製作  :2000年
監督  :Andrzej Bartkowiak
出演  :Steven Seagal、DMX

この手の映画を一番上手に評価するならば「悪くない」だと思う。
どんどん見るに耐えない映画になっていく沈黙シリーズから一転、セガールらしさは余り出ていなかったが悪くない作品だと思った。


根本的に沈黙シリーズと言っても、日本の配給が勝手に付けてるだけであって、今回のタイトル『DENGEKI 電撃』も映画を観れば何が電撃?となる。
その後に出ている作品『DAKKAN 奪還』、『GEKITEZ 撃鉄』、『ICHIGEKI 一撃』といった沈黙シリーズと平行して新しいシリーズを作り、量産されるセガール製作映画をどうにか皆に観てもらおうと配給会社も頑張っているのだろう。

そこで今作品の評価なのだが、『暴走特急』『グリマーマン』以来久しぶりにセガールの当たり作品なのではないかなと思う。
『エグゼクティブ・デシジョン』にいたってはセガールが虹の彼方に飛んでいってしまう始末だし、しばらくセガール氷河期が続いていた。

監督はアンジェイ・バートコウィアク。長いこと撮影を務めてきて『ロミオ・マスト・ダイ』に続き監督作品としては2作目である。
この監督はぱっと見つまらなさそうなアクション映画を意外と面白いと思わせる才能があると思う。
共演は『ロミオ・マスト・ダイ』にも出ていたDMX。役どころ、演技、完璧にセガールを食ってしまっている。

悲しい事に齢50を超えたセガールには昔の様な動きに切れがなく、銃撃が多くなっていた。
その分セガールのコミカルな所が増えていて、それはそれで有りだなと思う。

ラストの会話の低俗さには笑えた。

(knz)

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posted by つるっと温泉卵 at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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