2005年05月26日

宇能鴻一郎の濡れて打つ

NURETE.jpg

タイトル:宇能鴻一郎の濡れて打つ
製作  :1984年
監督  :金子修介
出演  :山本奈津子、林亜里沙、沢田情児、原田悟

「濡れて打つ」って何のことかと思ったら、テニスのお話なんです。
それも「エースを狙え」のパロディなんです。
だからお蝶夫人ならぬお蝶なんていうキャラクターも登場しており、
最近テレビ朝日でやった上戸彩主演の「エースを狙え」なんかより
だいぶ早めに実写化していたわけです。
日活ロマンポルノの全貌を明らかにするには
膨大な時間と労力を注がなくてはいけないのは明白なので、
「濡れて打つ」よろしくライト感覚あふれながらお届けしたいと思います。

唐突にライト感覚なんていってますが、私が日活ロマンポルノを
数少ないながら観てきたのに比べて、明らかにノリが軽いのです。
まあ、なんというか、80年代って言うやつ!?
よく分からないがそんなノリが出ているのです。
このノリにのるかそるかは各人に任せるとして、
私は思いっきり乗ってしまったのです。
いやだって主人公のひろみが買い物した帰りに乗ったエレベーターの中で、
後にコーチと判明するダンディなおじさんに肉棒注射されるのですよ。
そのときのコーチの台詞もおもしろいが、ひろみも後ろから突かれて
「宇宙遊泳してるみたい〜」ですよ。
それでコーチは学校でひろみにそのことをつつかれると、
「あの時おまえの天性の腰を見出したんだ!」的なことを言って、
ひろみもそれで納得してしまうから、あら不思議少女ね、と思ってしまうんです。
とにかく全編ライトにエロと笑いを撒き散らしながら、
いろんな意味でこっちに元気を与えてくれるこの映画は
ナウなヤングにはもってこいじゃないの。

(文化遺産)

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posted by つるっと温泉卵 at 01:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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