2005年03月17日

少林寺三十六房

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タイトル:少林寺三十六房
製作  :1977年
監督  :ラウ・カーリョン
出演  :リュウ・チァフィ、リー・ホイサン、ツイ・シュウケン

過去に幾度となくテレビ放映され、日本人の脳裏に謎の修行する少林寺映画を植え付けて二度と放映される事が無くなった映画、それが『少林寺三十六房』である。
ジャッキーの『少林寺木人拳』、リーリンチェイの『少林寺』と肩を並べるかその上をいっている映画です。
大人の汚い話をすれば、当時は日本で放映されてかなりの話題を呼んでいたのだが、アメリカで忍者やカラテブームが到来したために、アメ公が権利を買っちゃったせいで日本で放映できなくなっちゃったんですよね。
だからアメリカでは米題でビデオを普通に売ってるのだけど、日本じゃレンタルすらなくて今まで観る事が出来なかったんですよ。


私はちょいとしたルートでビデオを保存してあったのでいつでも観ることができたのですが、ついに昨年DVDとして発売されたんですよ!!
香港映画で有名なショウブラザーズって映画会社がありまして、そこの『ショウブラザーズ黄金のシネマシリーズ』として発売されたわけです。
恐らく主人公のリュー・チャフィが『キル・ビル』のvol1.vol2に出た後押しもあったのだろうと思われますが、大人の汚い話はもう止めておきましょう。

本編としては少林寺映画の王道パターン
身内、師匠などが殺される→復讐の為に修行→復讐完了
を忠実に守っているストーリーです。

この作品で特筆すべき所はなんといっても修行シーンです。
タイトルの三十六房とは修行をする房の事で、『平衡房』『腕力房』『眼力房』
など一つ一つ分かれています。
『平均房』は水に浮いた丸太を渡ってご飯を食べに行く修行。
そんな感じの修行をリュー・チャフィは最初は全然駄目ながらも最後の方はありえない速度でクリアしてきます。
途中の竹の先に重りが付いた棒を持ち上げる修行などを、あの鬼才ゆでたまご先生が連載していた作品『闘将!拉麺男』でおもいっきりパクッてます。

結構多くの人がこの作品の主人公がリーリンチェイだと勘違いして過ごしてきた人がいると思いますが、DVDが出て驚愕したことだろうと思います。吹き替えが池田秀一なのにさらに驚愕できるお得な『少林寺三十六房』最高です!

(knz)

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posted by つるっと温泉卵 at 13:04| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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少林寺三十六房
Excerpt: 1977年 香港 監督:リュー・チャーリャン 出演:リュー・チャーフィ     ホワン・ユー     ロー・リエ     ユエン・シャオティエン 悪者の将軍によって師匠や友人を殺された..
Weblog: Saturday In The Park
Tracked: 2005-05-19 16:08
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