2006年04月26日

アモーレス・ペロス

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タイトル:AMORES PERROS
製作  :1999年
監督  :Alejandro Gonzalez Inarritu
出演  :Emilio Echevarria、Gael Garcia Bernal、Vanessa Bauche

『パルプ・フィクション』とよく比較されると言うか、大抵の人はこの映画を説明する時にパルプ〜に似てると言う。
監督は『21g』のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ。覚えるのがかなり困難な名前をしている迷惑な奴だ。


映画は三つのストーリーからなっている。それぞれのストーリーの登場人物は原題が『犬の愛』というだけあって犬を狩っているといった共通点があり、皆幸せを手放す事になる共通点も併せ持っている。
そしてその幸せの失墜の影には犬がいる。

兄嫁に恋した若造の青臭い情熱と欲望が引き金になり一匹の犬がこの映画の全てを悲しい気持ちで包み混む。
だが、悲しい気持ち終わるのでは無く何か余韻を残しながらこの映画は終わる。
自分にはその余韻が吉の余韻なのか凶の余韻なのかはわからない。

ただ、何かしらの犠牲の上に人間は人生を構築しているんだと感じた。

メキシコ、153分といったキーワードでこの映画を遠慮してしまっては確実にもったいない。

(knz)
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posted by つるっと温泉卵 at 23:29| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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アモーレス・ペロス
Excerpt: 今回紹介する作品は、ガエル・ガルシア・ベルナル出演のオムニバスドラマ アモーレス・ペロス(1999年) !!                                         ..
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