2006年04月21日

ヒストリー・オブ・バイオレンス

historyofviolence.jpg
タイトル:A History of Violence
製作  :2005 USA
監督  :David Cronenberg
出演  :Viggo Mortensen、Maria Bello、Ed Harris
      William Hurt、Ashton Holmes

思い出してみるに、あの強烈な暴力シーン以外は覚えてなくて
「では何だったのだろうこの映画は」と思ってみると、
愛と暴力の映画であるとしか言い様がないものだった。

物語をかいつまむと過去に殺し屋だった主人公が
ある事件をきっかけに家族関係を引き裂かれるというものだ。
身分や名前を偽っていても、
身体は過去の記憶を鮮やかに表出することができる。
これが当り前だがとても重要なことに思える。
愛と暴力。
どちらも身体がないと成り立たないものである。
そんなことそれこそ当り前だと、思われるかも知れないが、
まあそうだと言うしかない。身体がなければ世界はない。

脳内で妄想するのも大切だが身体あってのあなたであり私であるよ、
とえらく鋭敏な表現でクローネンバーグは念を押してくるので
「ええ、ええ」と言っちゃいましたが、
ちょっと分かりにくいかなとも思いました。
(文化遺産)

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posted by つるっと温泉卵 at 14:02| Comment(1) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
映画とか、広いタイトルや、ないものだった暴力シーンとかないものだった
ないものだった映画とか強烈とかないものだった
ネットで強烈など思ってみると
つるっと温泉卵が、映画とか思ってみると
大きい映画と、強烈や、大きい強烈を監督したい?


Posted by BlogPetのリンリン at 2006年04月23日 09:52
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