2006年01月23日

ギフト

gift.jpg

タイトル:THE GIFT
製作  :2000年
監督  :Sam Raimi
出演  :Cate Blanchett、Giovanni Ribisi、Keanu Reeves

ストーリーとしてはケイトが持っている超感覚が町で起こった失踪事件の解明の手がかりになるといった感じ。
わかりやすいサスペンスに超感覚といった要素を含んだ映画ではあるがジョヴァンニ・リビシがいい味を出しまくっていた。


キアヌ・リーブスが悪役をやっていたがこの人が悪役をやるとかなり不評が出る。だけれども今回の役どころとしてはいいキャスティングだったんじゃないかなと思う。
どんなに悪くみせようとしても出てしまうキアヌの爽やかさが内面的な恐ろしさを見え隠れさせていて、実際にこういうやつ多そうだなって思えてくる。

つい最近見た『ヴェロニカ・ゲリン』とこの映画のケイト・ブランシェットが家族を脅されるなど似通った所があり、良い母親の役が本当に似合うんだなと思った。
夫を亡くし、人とは違った感覚を持ち合わせている為がゆえの辛そうな雰囲気が常に出ていた。

とにかくなんにせよジョヴァンニ・リビシが良かった!ちょいと異常な役だったが予想外な事に彼に感動させられてしまった。

やたらとラストが似たような映画が他にあったが、超感覚といった非現実的な所と、性的虐待やDVといった普通に暮らしている人々にとっては非現実的だけれど社会的にみたら見過ごすことのできない現実を交えている良作。

(knz)
【関連する記事】
posted by つるっと温泉卵 at 16:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。