2006年01月08日

ヴィドック

vidocq.jpg

タイトル:VIDOCQ
製作  :2001年
監督  :Pitof
出演  :Gerard Depardieu、、Guillaume CanetInes Sastre

どこかで見たことあるなと思ったら『仮面の男』に出ていたジェラール・ドパルデュー。
いきなり暗いガラス工房で暑苦しい作業夫共をかき分けて進んでいくシーンで、定期的にむさ苦しい汗だくの親父共のアップがカットインするのでなんだか趣味の悪い映画だなぁと思った。


だがしかし、映像が斬新で衣装なども派手なゴシックさが出ていて独特な19世紀のフランスが楽しめた。
19世紀なのだけれども軽く近未来的な色を出しているSFさはとても良かったのだが、ラストがちょっとSF過ぎてしまったのは残念だった。

ストーリーもなかなか良くできていて、今までにないフランス映画を味わえる。
そこまで無理のないというか、あまりこっちが考える必要のない謎解き映画なので単純に楽しめる。

ピトフ監督らしい奇妙で少しグロテスクな感じが嫌いな人には嫌いかもしれないが、そこを我慢して観ればそこら辺に転がっている下手なハリウッド映画の数十倍楽しめるんじゃないなと思う。

ただね、予告編とかそういった前知識が無くこの映画を観た人のほとんどはジャケットに移ってる仮面かぶってるのがヴィドックだと勘違するだろうな。
ヴィドックはフランス人ではみんなが知っている実在したヒーローらしいけど、こっちにしてみれば初めて聞く名である。

(knz)


【関連する記事】
posted by つるっと温泉卵 at 00:54| Comment(1) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
暑苦しいタイトルとかをカットしたい。


Posted by BlogPetのリンリン at 2006年01月08日 09:58
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/11441213
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。