2005年03月30日

復讐者に憐れみを

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タイトル:復讐者に憐れみを
製作  :2002年
監督  :パク・チャヌク
出演  :ソン・ガンホ、シン・ハギュン、ペ・ドゥナ


言葉を喋れないという状態で人はいかに世界と対峙し得るか。
聴覚障害者であるしシン・ハギュン演じるリュと、
リュの勤めていた工場の社長であるソン・ガンボ演じるドンジン、
そして資本主義の転覆を目指す(どこまで本気かわからないが)
ペ・ドゥナ演じるヨンミ。

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posted by つるっと温泉卵 at 15:15| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゴースト・ドッグ

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タイトル:Ghost Dog
製作  :1999年
監督  :Jim Jarmusch
出演  :Forest Whitaker、John Tormey、Cliff Gorma

『武士道とは死ぬことと見つけたり・・・』
この一節から映画は始まる。『葉隠』からの引用である。
主人公のゴーストドック(フォレスト・ウィテカー)はこの武士道精神を宿した黒人の殺し屋だ。
『葉隠』とは300年近く前に山本常朝が口述した書物『葉隠聞書』の事。
有名になったきっかけとしては三島由紀夫が『葉隠入門』という本を出してからだったと思う。

重量級のゴーストドッグがジャズの感じさえ覚えるHIPHOPの曲にマッチしながら静かに町を歩く。
彼の目、仕草、全てを悟った男の雰囲気が出ている。


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posted by つるっと温泉卵 at 10:42| Comment(2) | TrackBack(4) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

微笑みに出逢う街角

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タイトル:微笑に出逢う街角(原題:Between Strangers)
製作  :2002年
監督  :エドアルド・ポンティ
出演  :ソフィア・ローレン、ミラ・ソルヴィーノ、デボラ・カーラ・アンガー

ソフィア・ローレンが自身の100作目の作品をこれに選び、
息子がこの作品の監督である。
それは親としては当然選びうる選択肢だろうし、
この物語自体が親子という選択の余地のない関係性を踏まえて、
女性が自らの道を選び取るというものなのだ。


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posted by つるっと温泉卵 at 04:27| Comment(1) | TrackBack(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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